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古きは戦国時代に真田氏・出浦氏と共に海野に居住していた丸山家は、江戸時代に新天地を開拓するため現在の芳田の地に根を張り、主に稲作・養蚕に力を注いでまいりました。
先祖から受け継がれました築100年の蚕室づくりの家屋をそのまま活かし、芳田の地より文化・芸術・美容の発信の場とすべく、出丸邸として新しい時代へと一歩を踏み出すこととなりました。
「田舎での暮らし、非日常を体験することができる」そんな場所にしていきたいと思っております。
百年の古民家出丸邸 当主 丸山良雄
上田城には、眞田神社・上田市立博物館などの観光スポットが集まり、季節によって上田城千本桜まつり・上田真田まつり・上田城けやき並木紅葉まつりなどのイベントが開催されております。
上田駅から徒歩15分ほどの場所に位置する柳町は石畳や長屋が軒を連ね、現在はベーカリー・酒屋・ワインショップ・蕎麦店などの人気のそろっているので、休日には大勢の人で賑わいます。
江戸時代の旅籠屋造りや、茅葺き屋根の建物と、明治以降の堅牢な蚕室造りの建物など、伝統的な町並みを形成しています。
根子岳・四阿山の麓に広がる1300メートルの高原。夏でも冷涼な気候はスポーツに最適で、ラグビーやサッカー、テニス、陸上などの合宿地として知られています。
長野県および新潟県を流れる代表的な川であり、冬には白鳥の飛来地としても知られています。新潟県域では信濃川と呼ばれ、長野県では千曲川と呼称されています。
上田市、丸子町を流れる依田川では毎年「信州爆水ラン」が開催され多くの参加者が集まります。
美穂ヶ池は30種類以上のトンボが生息する貴重な池であり、5月〜8月まで周辺の木には「サギ」が100以上営巣しています。
緑地にはいろいろな種類の花がたくさん植えてあり、多くの蝶も見られるビオトープ型の公園です。
平安時代初期の建立で、信濃三十三観音霊場、中部四十九薬師霊場でもあり、木曽義仲戦勝祈願の地として知られています。
信州最古の温泉といわれる別所温泉は、天然温泉と国宝や重要文化財などの歴史的建造物があります。
古くから湯治場として栄え、江戸時代には上野国新田郡の代官が湯治に訪れた記録などが残っており、現在では内村川沿いに約三十軒の旅館や大型ホテルが存在します。
椀子ワイナリーを始め大小個性豊かなワイナリーが点在する日本でも有数のエリアです。
第一次上田合戦で徳川勢を翻弄させた真田昌幸が布陣したと伝えられている尾野山城跡など歴史ある場所をめぐります。
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